この記事では、レジサポ転換とは?FXや株式やCFDチャートでのトレード方法(水平線やトレンドラインや移動平均線)について解説していきます。
簡単にまとめますと、
・レジサポ転換とは、レジスタンス(抵抗線)とサポート(支持線)が入れ替わることを指し
・トレードにおいて収益をあげる上でだいぶ稼ぎやすいシグナル(初心者でもわかりやすい&エントリーしやすい)で、かなり高いおすすめエントリーポイント
ですね!^_^
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それでは詳しくみていきましょう!
レジサポ転換とは?FXや株式やCFDでのトレード
レジサポ転換とは、
レジサポ転換とは、レジスタンス(抵抗線)とサポート(支持線)が入れ替わること
を指します。
復習もかねて、レジスタンスライン(抵抗線)とサポートライン(支持線)から、確認していきましょう。
レジスタンスラインとは、価格の上昇を妨げる水平線やトレンドライン、移動平均線などのことで、価格がこのラインに近づくと上昇が止まり、反発して下落する傾向があります。
一方、サポートラインとは、価格の下落を止める水平線やトレンドライン、移動平均線などのことで、価格がこのラインに近づくと下落が止まり、反発して上昇する傾向があります。
レジスタンスラインが突破されると、サポートラインに転換し、逆にサポートラインが割れるとレジスタンスラインに転換します。このような転換をレジサポ転換と呼びます。
チャート上で以下のような形が現れたら、レジサポ転換のサインと考えられます(水平線が例)

レジサポ転換の状況詳細
まず、価格が水平線やトレンドラインや移動平均差(20,75,200ema7もしくはsmaなど)に何度か跳ね返されて、一定期間そのライン付近で推移します。
その後、そのラインを突破し、大きく上昇(または下落)します。すると、以前のレジスタンス(サポート)ラインが今度はサポート(レジスタンス)ラインとして機能するようになります。
レジサポ転換を利用したトレード手法
レジサポ転換を利用したトレード手法をみていきます。
①水平線
水平線はかなりわかりやすいですね。
まずは週足や日足などの比較的長い時間足での目立った高値や安値に水平線を引きます。
後々、ここが誰しも意識する線になるからですね。
特に個人的には2回跳ね返された後の3回目、4回目を意識しており、ここで1時間足、4時間足で実体で強く抜けたら、エントリーする場合が多いです。
上図のような図ですね。
もちろん状況によっては再度跳ね返されることもありますので、特に初心者の方で逆指値を入れるは忘れないように。
②トレードラインや平行チャネルでも同様
トレンドライン、並行ラインであっても同様ですね。
上昇トレンドでのロングや下降トレンドでのショートが挙げられます。
上昇トレンドでは、レジスタンスラインを上抜けたらロングエントリーするイメージ。

もちろんトレンド転換で下抜けすることもあるので、必ずフラットな目線でトレードしましょう。
また、このレジサポ転換だけでなく複数の根拠を元にトレードする(MACDのゴールデンクロス、RSIで売られすぎ、買われすぎ、出来高が分厚いポイントかなどなど)と勝てる確率があがりますよ^_^
あくまで、スマホでポチポチしてノリで上がりそう、下がりそうで売買しないように。
まとめ
レジサポ転換はチャートパターンの中でも重要な概念です。
価格がラインで跳ね返される様子やラインブレイクに着目し、転換した新しいトレンドに沿ってエントリーすることが大切です。
また、値動きの勢いを見極めることも肝要でしょう。レジサポ転換を意識することで、相場の流れを読み、勝率の高いトレードが可能になります。チャート分析の武器の一つとして習得しましょう。