割引計算

120円の割引や税込み・税抜価格の一覧表!簡単に計算するコツも紹介

日常の買い物や仕事の場面で、「120円の5%オフはいくら?」「税込みにしたら何円になるの?」と瞬時に計算できたら、とても便利だと思いませんか。

特に値札を見て暗算するとき、消費税の計算でつまずいてしまう方は少なくありません。

この記事では、120円を基準にした割引価格・税込み価格・税抜き価格を複数の一覧表でまとめ、さらに計算を簡単にするコツまで徹底解説します。

120円という身近な金額を使ってパーセント計算の感覚を一度つかんでしまえば、他の金額にも応用が効くようになるでしょう。

ぜひ最後までご覧ください。

120円の割引・税込み・税抜き価格まとめ一覧表

それではまず、120円に関するあらゆる価格パターンを一覧表でまとめて確認していきましょう。

割引・税込み・税抜きをそれぞれ別の表に整理していますので、目的に合わせてすぐに参照できます。

手元に120円の商品があるときは、この表をそのまま活用するだけで計算いらずです。

①税込み120円の割引後価格一覧(5%〜95%オフ)

最初に、値札がすでに税込み表示の120円だった場合の割引後価格を確認しましょう。

スーパーやドラッグストアなど、税込み価格で値札が表示されているお店ではこの表がそのまま使えます。

5%刻みで5%オフから95%オフまで網羅していますので、どんな割引率でも一目でわかります。

【税込み120円 → 各割引後の最終支払い価格】

割引率 別称 割引額 最終支払い価格(税込み)
5%オフ 6円 114円
10%オフ 1割引き 12円 108円
15%オフ 18円 102円
20%オフ 2割引き 24円 96円
25%オフ 30円 90円
30%オフ 3割引き 36円 84円
35%オフ 42円 78円
40%オフ 4割引き 48円 72円
45%オフ 54円 66円
50%オフ 5割引き・半額 60円 60円
55%オフ 66円 54円
60%オフ 6割引き 72円 48円
65%オフ 78円 42円
70%オフ 7割引き 84円 36円
75%オフ 90円 30円
80%オフ 8割引き 96円 24円
85%オフ 102円 18円
90%オフ 9割引き 108円 12円
95%オフ 114円 6円

50%オフ(半額)を境に、割引額が支払い価格を上回っていくのが視覚的にわかりやすいでしょう。

90%オフ・9割引きではたった12円まで下がり、95%オフになるとわずか6円という驚きの価格になります。

「1割引き」「2割引き」といった日本語表現とも対応していますので、チラシや値札の表記と照らし合わせやすいです。

②税抜き120円に消費税10%を加算した税込み価格と各割引後価格一覧

次に、税抜き120円の商品に消費税10%が加算された場合を確認していきましょう。

家電量販店やホームセンターなど、税抜き価格で値札が表示されているお店ではまず税込み価格を把握することが大切です。

税抜き120円に消費税10%(10%増し)を加えた税込み価格は132円となり、その132円に各割引が適用された場合の最終支払い価格も一覧にまとめています。

【税抜き120円 → 10%増し・税込み132円(消費税額12円)→ 各割引後の最終支払い価格】

割引率 別称 割引額 最終支払い価格(税込み)
税込み価格(割引なし・10%増し) 132円
5%オフ 約7円 約125円
10%オフ 1割引き 約13円 約119円
15%オフ 約20円 約112円
20%オフ 2割引き 約26円 約106円
25%オフ 33円 99円
30%オフ 3割引き 約40円 約92円
35%オフ 約46円 約86円
40%オフ 4割引き 約53円 約79円
45%オフ 約59円 約73円
50%オフ 5割引き・半額 66円 66円
55%オフ 約73円 約59円
60%オフ 6割引き 約79円 約53円
65%オフ 約86円 約46円
70%オフ 7割引き 約92円 約40円
75%オフ 99円 33円
80%オフ 8割引き 約106円 約26円
85%オフ 約112円 約20円
90%オフ 9割引き 約119円 約13円
95%オフ 約125円 約7円

税抜き120円に消費税10%(10%増し)が加わると132円となり、そこからさらに割引が入ると最終価格はかなり変動します。

25%オフではちょうど99円、50%オフの半額では66円という計算しやすい数字になります。

端数が生じる場合は四捨五入での概算となりますので、実際のレジでの金額と1〜2円の誤差が出ることがあります。

③税抜き120円に消費税8%を加算した税込み価格と各割引後価格一覧

続いて、消費税8%が適用される商品の場合を確認していきましょう。

税抜き120円に消費税8%(8%増し)を加えた税込み価格は129.6円(約130円)となります。

10%増しの132円と比べて約2円低いスタートになるのが特徴です。

【税抜き120円 → 8%増し・税込み約130円(消費税額約10円)→ 各割引後の最終支払い価格】

割引率 別称 割引額 最終支払い価格(税込み)
税込み価格(割引なし・8%増し) 約130円
5%オフ 約6円 約123円
10%オフ 1割引き 約13円 約117円
15%オフ 約19円 約110円
20%オフ 2割引き 約26円 約104円
25%オフ 約32円 約97円
30%オフ 3割引き 約39円 約91円
35%オフ 約45円 約84円
40%オフ 4割引き 約52円 約78円
45%オフ 約58円 約71円
50%オフ 5割引き・半額 約65円 約65円
55%オフ 約71円 約58円
60%オフ 6割引き 約78円 約52円
65%オフ 約84円 約45円
70%オフ 7割引き 約91円 約39円
75%オフ 約97円 約32円
80%オフ 8割引き 約104円 約26円
85%オフ 約110円 約19円
90%オフ 9割引き 約117円 約13円
95%オフ 約123円 約6円

消費税8%増しが適用される場合、税込み価格の出発点が約130円となり、10%増しの132円より約2円低いスタートになります。

わずかな差に見えますが、大量購入や業務用途では積み重なって大きな差になるでしょう。

すべての数値は概算ですので、実際の請求額と若干異なる場合がある点をご了承ください。

④税込み120円の税抜き元価格一覧(各税率・各%増し)

最後に、120円という税込み価格から税抜き元価格を逆算した一覧を確認していきましょう。

「120円は何%増しの価格なのか」という視点でも確認できるよう、%増しの表現もあわせて掲載しています。

経費精算や請求書作成など、ビジネスの場面で税抜き価格を把握したいときに役立ちます。

【税込み120円 → 各税率(%増し)での税抜き元価格・消費税額一覧】

税率・表現 計算式 税抜き元価格(概算) 消費税相当額(概算) 備考
3%・3%増し 120 ÷ 1.03 約116円 約4円 旧税率(1989〜1996年)
5%・5%増し 120 ÷ 1.05 約114円 約6円 旧税率(1997〜2013年)
8%・8%増し 120 ÷ 1.08 約111円 約9円 消費税8%の場合
10%・10%増し 120 ÷ 1.10 約109円 約11円 消費税10%の場合

「10%増し」という表現は消費税だけでなく、価格改定や値上げの場面でも使われる表現です。

消費税10%(10%増し)では、税込み120円の税抜き価格は約109円、消費税相当額は約11円となります。

端数が生じる場合の処理方法は事業者によって異なりますので、正確な金額が必要な場面では会計ソフトや専門家への確認をおすすめします。

120円の%増し・値上がり価格一覧表

続いては、120円を基準にした%増し・値上がり後の価格一覧を確認していきましょう。

消費税だけでなく、物価上昇や価格改定の場面でも「何%増しになったら何円?」という疑問が生じることがあります。

1%増しから100%増しまでを網羅しましたので、さまざまな場面でご活用ください。

120円の%増し後の価格一覧(1%〜10%増し)

まずは1%増しから10%増しまでの細かい刻みで確認しましょう。

消費税の計算や少額の値上がりを把握したいときに特に役立つ範囲です。

増加率 増加額 増加後の価格
1%増し 1.2円 → 約1円 約121円
2%増し 2.4円 → 約2円 約122円
3%増し 3.6円 → 約4円 約124円
4%増し 4.8円 → 約5円 約125円
5%増し 6円 126円
6%増し 7.2円 → 約7円 約127円
7%増し 8.4円 → 約8円 約128円
8%増し 9.6円 → 約10円 約130円
9%増し 10.8円 → 約11円 約131円
10%増し 12円 132円

5%増しは126円、8%増しは約130円、10%増しはちょうど132円とキリのよい数字になります。

消費税8%と10%がそれぞれ「8%増し」「10%増し」に対応していることが一目でわかるでしょう。

120円の%増し後の価格一覧(15%〜100%増し・5%刻み)

続いて、15%増しから100%増しまで5%刻みでまとめた一覧です。

大幅な価格改定や値上がりのシミュレーションに活用できます。

増加率 増加額 増加後の価格
15%増し 18円 138円
20%増し 24円 144円
25%増し 30円 150円
30%増し 36円 156円
35%増し 42円 162円
40%増し 48円 168円
45%増し 54円 174円
50%増し 60円 180円
55%増し 66円 186円
60%増し 72円 192円
65%増し 78円 198円
70%増し 84円 204円
75%増し 90円 210円
80%増し 96円 216円
85%増し 102円 222円
90%増し 108円 228円
95%増し 114円 234円
100%増し 120円 240円

50%増しで180円、100%増し(2倍)になると240円になります。

25%増しでちょうど150円、75%増しでちょうど210円と、キリのよい数字になるポイントがいくつかあるのが120円の特徴です。

値上がり率が上がるほど価格差が大きくなっていく様子が、この表から一目でわかるでしょう。

%増しと%オフは対称ではない

ここで一点注意しておきたいのが、%増しと%オフは対称ではないという点です。

120円の10%増し → 120 × 1.10 = 132円

132円の10%オフ → 132 × 0.90 = 118.8円(120円には戻らない)

元の価格に戻すには → 132 ÷ 1.10 = 120円(÷で逆算する必要がある)

「10%値上がりした後に10%値引きしても元の価格には戻らない」というのは、計算上よく起こる誤解です。

%増しで上がった価格を元に戻すには、同じ%で割り算する必要があります。

この仕組みを知っておくと、セールや値上がりの本質的なお得度を正しく判断できるようになるでしょう。

暗算で素早く計算するコツ

続いては、暗算で素早く計算するコツを確認していきましょう。

電卓やスマートフォンがない場面でも、ちょっとしたコツを知っているだけでスムーズに計算できるようになります。

120円という金額は特に計算しやすい数字ですので、ぜひ応用してみてください。

10%オフ・10%増しは「12円」を基準に考える

120円の10%はちょうど12円というキリのよい数字になります。

120円の10% = 12円

10%オフ → 120 − 12 = 108円

10%増し → 120 + 12 = 132円

20%オフ → 120 − 24(12×2)= 96円

30%増し → 120 + 36(12×3)= 156円

「120円の10%=12円」を基準として、その倍数で計算するとあらゆる10%刻みの計算が素早くできます。

12円という数字は掛け算しやすいため、120円は暗算に向いた金額と言えるでしょう。

15%や25%など5%刻みの計算も「12円の半分=6円」を足し引きするだけで対応できます。

5%の計算は10%の半分で求める

5%の計算は「10%の半分」と考えると暗算が楽になります。

120円の5% = 12円 ÷ 2 = 6円

5%オフ → 120 − 6 = 114円

5%増し → 120 + 6 = 126円

15%増し → 12円 + 6円 = 18円増し → 138円

25%オフ → 24円 + 6円 = 30円引き → 90円

まず10%を求めてから2で割るという2ステップで、5%が素早く計算できます。

15%・25%・35%など5%刻みの計算は「10%の倍数+6円」で対応できますので、あらゆる5%刻みの割引・値上がりが暗算できるようになるでしょう。

厳密な計算が必要な場面では電卓を使うべきですが、買い物の概算ならこの方法で十分です。

複数の割引・増しを組み合わせるときの注意点

「10%増しのうえにさらに10%増し」や「10%オフのうえにさらに10%オフ」という場合、単純な合算にはならない点に注意が必要です。

【二重値上がりの例】

120円の10%増し → 132円

132円のさらに10%増し → 132 × 1.10 = 145.2円

※単純な20%増しなら120 × 1.20 = 144円なので、二重増しのほうが約1円高い

【二重割引の例】

120円の10%オフ → 108円

108円のさらに10%オフ → 108 × 0.90 = 97.2円

※単純な20%オフなら120 × 0.80 = 96円なので、二重割引のほうが約1円高い

%の計算は累積するたびにわずかな誤差が積み重なるという特性があります。

二重値上がりは一見同じに見えても実際には単純合算より高くなり、二重割引は単純合算より割引効果が小さくなります。

セールや価格改定の表示をよく確認して、正確な最終価格を把握する習慣が大切でしょう。

120円前後の価格帯でよくある計算シーン

続いては、120円前後の価格帯でよくある計算シーンを確認していきましょう。

120円という金額は缶飲料・駄菓子・切手・文房具など、日常生活で頻繁に登場する価格帯です。

具体的な場面を想定しながら計算の感覚を身につけておくと、実際の場面で素早く対応できるようになります。

コンビニ・スーパーでの買い物シーン

コンビニやスーパーでは、税抜き120円の商品に消費税が加算されて支払う場面が多いです。

税抜き120円の飲料を購入する場合、消費税8%増しが適用されて税込み約130円、複数個買う場合はその倍数になります。

「3本で360円(税抜き)なら税込みはいくら?」という計算も、1本あたりの税込み価格を先に求めると素早く対応できます。

また、スーパーのポイント5倍デーや10%オフクーポンなど、割引と税が組み合わさる場面では今回の一覧表がそのまま役立つでしょう。

ネットショッピングでの価格確認シーン

ネットショッピングでは税抜き価格と税込み価格が混在して表示されることがあります。

「120円(税抜き)」と表示されている場合、実際の決済金額は消費税10%増しなら132円になります。

さらにクーポンやポイント割引が加わる場合は、割引が適用されるタイミング(税抜きか税込みか)によって最終金額が変わりますので注意が必要でしょう。

「税込み価格から10%オフクーポン適用」と「税抜き価格から10%オフして税込み換算」では最終金額が異なる場合があります。

ビジネス・経理の場面での活用シーン

ビジネスの場面では、領収書・請求書・経費精算などで税抜きと税込みの換算が頻繁に必要になります。

120円(税込み・10%増し)の場合、税抜き価格は約109円、消費税額は約11円という内訳を把握しておくと、仕訳処理がスムーズになります。

また、取引先との価格交渉では「税抜きで120円」「税込みで132円(10%増し)」という両方の表現を使いこなせると、コミュニケーションがスムーズになるでしょう。

見積書や請求書を作成する際にも、今回の一覧表を手元に置いておくと素早く正確な金額を記載できます。

まとめ

この記事では、120円の割引や税込み・税抜価格の一覧表と、簡単に計算するコツについて解説しました。

今回取り上げた一覧表は、税込み120円への各割引後価格・税抜き120円に10%増し(消費税10%)を加えた132円への各割引後価格・税抜き120円に8%増し(消費税8%)を加えた約130円への各割引後価格・税込み120円から各税率で逆算した税抜き価格・120円の1%〜100%増し後の価格という5パターンを網羅しています。

暗算のコツとしては「120円の10%=12円」を基準にして倍数で考えると、あらゆる10%刻みの計算が素早くできるようになります。

また、%増しと%オフは対称ではなく、二重に適用した場合は単純合算とは異なる点も覚えておくと、より正確な価格判断ができるでしょう。

日常の買い物からビジネスの場面まで、ぜひこの記事の一覧表を活用して素早く正確な計算にお役立てください。

Amazon月替わりセール